2011年12月3日土曜日

留学会社を利用しないで

こんばんは、元留学カウンセラーです。
こういった自分の考え的な記事書くの、すごい久しぶりです。

さて、今回はタイトルの通り「留学会社を利用しないで」について。
人によって想像する意味に誤解を与えてしまうと思うので、ぜひ最後まで目を通してもらえたらタイトルの意味も伝わると思います。


まず、何でこんな記事を書こうと思ったのか?
ツイッターでは公言しましたが、私来年の3月頃に今の仕事を辞めることが決まりました。(ちなみに現在の仕事は全然留学と関係ないです。)
そこで、職があるうちにもっと家賃の安い家に引っ越しておきたいなーと思い、不動産屋さんを最近まわりました。


実は不動産屋のお仕事と留学カウンセラーってすっごい似ているんです。


【共通点】
扱っている商品(物件)はどこの会社も一緒である。


ということは、他社との差別化が非常に難しいんです。
お客さんからしたら、どこの不動産屋さんでも同じ物件を紹介してもらえるんです。
だったら安いにこしたことはないですよね。


また商品力に差がないので、担当者の営業力が重要になります。
お客さんの希望をいかに漏らさずヒアリングをして、希望する商品を提案できるか。



「商品(物件)」で勝負をするのではなく、「担当者」で勝負をする世界。



うん。留学カウンセラーと非常に似ている。
(留学会社としてそれが良いのか悪いのかは、ここでは別として)



それで、なぜタイトルなのか・・・ってことですが、もう少しだけ続けさせてください。



色々不動産屋さんを回って、物件を紹介頂く訳です。
そしてある程度物件の目星がついたら、次はどうなるか・・・?




そうです。内見に行きませんか?って展開になります。



この内見。
担当者の時間を拘束し、かつ移動にかかるガソリン代なども発生するので、不動産業者からしたら実際にコストが発生しています。
いや、その前段階で私のために物件を探してくれている時間だって人件費が発生している。

そしてのこの人件費ってどこから出てるの?っていうと、先に契約をしているお客さんの手数料からなんですよね。




このプロセス、留学会社と本当に一緒。




よくツイッターでも「斡旋会社は使わない」などの言葉を見かけます。
私は別に使っても使わなくても良い、と思っています。
使うべき人は使うべきだし、そうでない人はそうでない、それだけだと思うのです。


・・・ただ、そもそも全く使う気がない人であれば「留学会社から情報だけもらおう」とか「カウンセリングだけしてもらお」とか、そういった考え方はやめて欲しいのです。

そこにかかるカウンセラーの人件費って、先に留学会社にお金を払っているお客さんのお金なんです。

留学カウンセラーも無意味な接客に時間を奪わなければ、その時間を申込済みのお客さんに対してのサポートに時間を使うこともできます。
サービス残業を無くなるかもしれない。見込みのあるお客さんだけに対して営業ができるから月末のノルマに怯えないで済むかもしれない。



現実に留学会社は倒産しています。
予定していた留学プランが台無しになった人が現実にいます。たくさんいます。


それだけ留学斡旋会社というビジネスが貧弱であることは、皆さんだって知っているはずです。
だからせめて、先に申し込みをしたお客さんのお金を無駄に食いつぶすような行為は止めてほしいです。



もちろん、留学会社で話を聞いた結果、利用するのをやめる、というのはアリですよ。それは留学会社の経営努力の問題ですし。
あと、留学会社が倒産したのは明らかに経営者の問題だろ、って意見もあると思います。それはもちろんある、けれど、経営者の問題だって主張し多所で、きっと留学会社の倒産はなくならないと思うんですよね。
各留学協会や団体も、倒産の被害にあった人たちを救済することがない。
だったら、私たちでできること。同じ留学を志している仲間たちを助けることにつながる行為。これを追求した結果、私は上に書いた意見にたどり着いたのです。



いかがでしょうか?

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